![]() Wire electrode clamping mechanism for wire-cut electric discharge machine
专利摘要:
公开号:WO1985001000A1 申请号:PCT/JP1984/000417 申请日:1984-08-30 公开日:1985-03-14 发明作者:Toshiyuki Aso;Yasuo Arakawa 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:B23H7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機の ワ イ ヤ電 S ク ラ ン プ機樣 技 術 . ..._分 野 [0003] 本発明は、 ワ イ ヤ カ ッ ト 放電加工機に おいて切断 され た ヮ ィ ャ電極を引上げる ための ワ イ ヤ電極引上げ機構 に 装着 される ヮ ィ ャ電 ¾ ク ラ ン プ機構の改良に関する * 背 景 技 術 [0004] ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機は、 ワ イ ヤ電極 と ワ ー ク 間 に パル ス電圧を印加 し て ワ イ ヤ電極と ワー ク 間に放電を生 ぜ し め て ワ ー ク を 削 り 取る と と も に 、 加工指 4デー タ に 基いて ヮ一ク を ヮ ィ ャ電極に対 して相対的に移動せ し め 、 ワ ー ク を所望の形状に加工 して行 く 。 ワ ー ク には加工 を開始する 際 に ヮ ィ ャ電極を揷通する穴があ け られてい る のが通常であ る 。 こ の加工開始穴が複数個あ る場合 に 、 1 つ の加工開始穴か ら始ま る作業が終 了 した後 ワ イ ヤ 電極を い つ たん切断 し 、 次の加工開始穴 に ワ イ ヤ電極 を 挿通 し 、 こ れを張架 し て、 自動運転を行 な ラ ワ イ ヤ電極 自動結線装置が ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機に取付け られて い る a 又かか る放電加工機においては、 放電加工中の印 加電圧、 ワ イ ャ電極の送 り 速度やテ ン シ 3 ンカ な どの加 ェ条件が適切でない場合 ワ イ ヤ電極が ワ ー ク の内部で断 線する こ と があ る 。 ワ イ ヤ電極が断線 し た場合 に は、 放 電加工機に設け られた断線検出装置がこ れを検知 し 、 た だち に これを 自動的 に修復する ワ イ ヤ電接 自動修復装置 が ワ イ ヤカ ツ ト 放電加工機に取 リ 付け られてい る 。 [0005] O PI WIPO 第 1 図は従来の ワ イ ヤ電毪自動結線、 自動俸復装置を 備えた ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機の種成図であ る 。 同図に おいて 、 1 は コ ラ ム 、 2 ^コ ラ ム i 内に g設 された送 9 出 し リ ール 3 に巻回装塡されたワ イ ヤ電極であ る。 こ の送 り 出 し リ ール 3 か ら縵リ 出された ワ イ ヤ電 S 2 ほ、 テ ン シ ョ ン ブ レ ー キ 4 、 ¾勖モー タ 1 8 に よ リ 矩勖され る ロ ー ラ 5 、 ガ イ ド ロ ー ラ 6 、 下ガイ ド、 7 、 ワ イ ヤ電極 送 ¾ 機構 9 、 下ノ ズル 1 1 を介 してワー ク 1 2 の穴 2 1 を通 り 、 ワ イ ヤ電極引 き上げ機構 1 3 の先端に設け られ た ワ イ ヤ電槿ク ラ ン プ機構 3 0 のっかみ部 1 1 0 、 上ガ イ ド 1 4 、 通電 ビ ン 1 5 、 フ ィ ー ドロー ラ 1 6 を通 っ て ワ イ ヤ電毪 ¾理装置 1 7 へ送 られる よ う に な っ てい る 。 前記 ワ ー ク 1 2 を セ ッ ト するテーブル機構 1 9 は、 2 つ の ワ ー ク送 り 用モー タ MXおよび M Y に よ っ て 、 平面上 を X方向および Y方向 に移動される よ う にな っ てい る 。 [0006] 2 0 は前記 ワ イ ヤ電槿引 き上げ機種 i 3 の駆動用モー タ で、 該引 き上げ橇構 1 3 に一端を取付けた ロ ー プ 2 2 を 巻き上げ又は巻き昃すこ と に よ り 、 ワ イ ヤ電棰引 き上げ 機構 1 3 を上下に移動せしめる。 L i は前記 ワ イ ヤ電極 2 の断線検出甩 リ ミ ッ ト ス ィ ッ チ、 L 2 および L S は前 記 ワ イ ヤ電棰引 き上げ機種 1 3 の下降完了検出 リ ミ ッ ト ス ィ ッ チお よび上昇完了検出 リ ミ ツ ト ス イ ッ チ で あ る 。 なお、 図中 8 は ワ イ ヤ電植送 り 機橡 9 と 下 ノ ズル 1 1 と の間に配設された カ ツ タ 、 1 0 は該カ ツ タ と ノ ズル 1 1 と の間 に配設 された ワ イ ヤ位置検出装置であ る 。 以上のよ う に構成 された ワ イ ヤカ ツ ト 放電加工機に お いて、 ワ イ ヤ電植 2 は、 下ガ イ ド 7 と上ガ イ ド' 1 4 と の 間でほぼ垂直方向 を 向 く ^ にガイ ド され、 フ ィ ー ド 口 ー ラ 1 6 に よ っ て長手方向に引 き上げ られて ワ ー ク 1 2 の加工部分を移動す る。 そ して ワー ク 1 2 と ワ イ ヤ電極 2 の間に所定の電圧 を印加 しておき 、 ワ ー ク 送 り 用の モ - タ M X , M Y に よ リ テーブル機構 1 9 を駆動 し て、 ヮ — ク 1 2 を水平面内で移動させる こ と に よ リ 所望の形状 に沿 っ た放電加工が行なわれる。 [0007] 一方、 ワ ー ク 1 2 を ワ イ ヤ電極 2 が通過する 際 ワ イ ヤ 電 S 2 が断镍する と 、 ワ イ ヤ電極断線用 リ ミ ッ ト ス イ ツ チ 1 1 が動作 し て放電加工動作を直ち に停止 させる 。 こ れ と と も に 、 ワ イ ヤ電極送 り 機構 9 の α — ラ 9 1 , 9 2 は、 ワ ー ク 1 2 の下側 において ワ イ ヤ電極 2 を ク ラ ン プ し て供給側の ワ イ ヤ電極 2 がず リ 落ち る な どの移動を停 止 させ、 一方、 ワ ー ク 1 2 を抜けた使用済の ワ イ ヤ電極 2 は、 フ ィ ー ド、 ロ ー ラ 1 6 に よ り 上方へ引 き上げ られ、 これが ワ イ ヤ電極処理装置 1 7 内に送 り 込 まれて、 細か く 切断する な どの処理を受ける。 続いて 、 ワ ー ク 1 2 の 内部に残っ た ワ イ ヤ電棰 2 は、 ワ イ ヤ電極送 り 機構 9 に よ り 下方に引 き下げ られ、 切断された ワ イ ヤ電極 2 の先 端部が ワ ー ク 1 2 か ら引 き抜かれる, そ の後、 テー ブル 1 9 を移動させ ワ ー ク 1 2 を加工開始穴位置に昃 し 、 翳 勖用モー タ 2 0 に よ リ ワ イ ヤ電極引上げ機構 1 3 を ヮ ー ク 1 2 に向 っ て下降 させ、 その先端のつかみ部 1 1 0 を ワ ー ク 1 2 に 当接せ しめ、 再びワ イ ヤ零槿送 リ 機構 9 を 作動 し 、 " ィ ャ電極 2 の先端を ワー ク 1 2 の加工開始穴 内に送 リ 込み、 その先端を下のノ ズル 1 1 に よ っ てガ イ ド して ワ ー ク 1 2 の上側に所定長だけ送 リ 出 し 、 ワ イ ヤ 電搔ク ラ ンプ機構 3 0 のっかみ部 1 1 0 內に挿入する 。 次に、 駆動用 モ ー タ 2 0 に よ り ワ イ ヤ電極引上げ機構 1 3 が上方に引 き上げ られ、 これによ り 、 前記つかみ部 1 1 0 は ワ ー ク 1 2 よ り 突出 した ワ イ ヤ電極 2 の先端を把 持せ し め る 。 そ して、 ワ イ ヤ電極引 き上げ m 1 3 はつ かみ部 1 1 0 先孃の ワ イ ヤ電極 2がブ イ 一 ド、 ロ ー ラ 1 6 に挟み込む位置まで引 き上げられる。 そ して、 つかみ部 1 1 0 に把持 された ワ イ ヤ電毪 2 はフ ィ ー ド ロ ー ラ 1 6 に挟み込まれ、 ワ イ ヤ電極 2 は悸復する 。 そ の後、 ワ イ ャ電極引上げ機 « I 3 を元の位置に復帰 し、 テー ブル 1 [0008] 9 を ド ンあ る いは早送 り と して ワ イ ャ電極が切断 した位置まで戻 した後、 ワーク 1 2 への放電加工が再開 され る [0009] 次に 、 刖 §ύ ワ イ ヤ電極ク ラ ンプ機構 3 0 のっかみ部 1 1 0 に ついて説明す る 。 従来のつかみ 1 1 0 は第 2 図 に示す ょ ラ な動作を行 う よ う に構成されていた。 すなわ ち 、 第 2 図 ( a ) に示すよ う に、 つかみ部 1 1 0 が前述 の如 く 降下 し て作動棒 1 1 0 d の先端が ワ ー ク 1 2 の上 面 と 当接 し、 さ ら につかみ部 1 1 0 が下降を練ける と 、 作動楱 1 1 0 d は枢着轴 1 1 0 f を中心 と し て反時計方 向に回転され る。 そ し て位置調整ね じ 1 1 O n がク ラ ン プ部材 1 1 0 c と 当接する。 さ らにつかみ部 1 1 0 が下 降する と 、 第 2 図 ( b ) に示すよ う に、 位置調整ね じ 1 1 0 n は ク ラ ン プ部材 1 1 0 c を轴 1 1 O q を 中心 と し て反時計方向 に回転 させ、 カ ム体 1 1 0 h が作勖椟 1 1 O d の カ ム作動侓 1 1 O p の上に位置す る 。 铳けて、 つ かみ部 1 1 0 が下降する と、 カ ム作動体 1 1 0 P がカ ム 体 1 1 0 h を押 し上げる ので、 作勖榛 1 1 0 d の動 き は 増幅 され、 ク ラ ン プ部材 1 1 O c は軸 1 1 0 q を中心 と し て大 き く 反時計方向 に回転せ しめ られ第 2 図 ( a ) に 示す位置か ら ほぼ 9 0 。 反時計方向に回動 された第 2 図 ( c ) の状態に な る 。 なお、 ク ラ ン プ部材 1 1 O c が回 動 され る間に蔓巻ばね 1 1 0 i はよ じ られて強 く バ イ ァ ス され る 。 そ し て、 作動棒 1 1 O d の下面は ワ ー ク 1 2 の上面 と 密接する 。 こ の状態になる と 、 ワ イ ヤ電接引 き 上げ機構 1 3 を作動す る ロー プ 2 2 が緩み、 リ ミ ッ ト ス ィ ツ チ L 2 が オ フ と な り 、 モー タ 2 0 が停止 し てつかみ 部 1 1 0 の下降動作は停止される。 [0010] 次い で、 前述の ワ イ ヤ電搔送 り 機構 9 が動作 し 、 ワ イ ャ電極 2 を上方へ送 リ 込む と 、 ワ イ ヤ電極 2 の先端は第 2 図 ( c ) に示すよ う に ワー ク 1 2 の穴 2 1 を貫通 し 、 作動捧 1 1 0 d の ノ ズル 1 1 0 £ を通 リ 、 ア ー ム 1 1 0 a 先端の支え壁 1 1 0 J の内側を通っ て ア ー ム 1 1 0 a の上面へ突き抜ける 。 次に第 1 図に示すモー タ 2 0 を逆 回転する と 、 つかみ部 1 1 0 は上方に引 き上げ られる β す る と 、 蔓巻ばね 1 1 0 i の戻 リ カに よ り 作勖祷 1 1 0 d は枢着軸 1 1 0 f を中心と して時計方向に回転される [0011] 。 作動棒 1 1 0 d が回転する と 、 その動 き は 力 ム作動部 1 1 0 P と 力 ム体 1 1 0 h と の閬係から增輻 して ク ラ ン プ部材 1 1 0 c に伝え られ、 ク ラ ン プ部材 1 1 0 c は前 述 と反対に 、 flft 丄 i 0 q を中心と して時計方向 に大き く 回転する。 し か も そ の回耘は蔓巻ばね 1 1 0 i の昃 リ カ に よ り 行われ る 。 そ して、 その押え部 1 1 0 g が ワ イ ヤ 電接 2 を支え壁 1 1 0 j に押 し付ける。 こ の状態か ら つ かみ部 1 1 0 が さ ら に上昇する と 、 フ ィ ャ電極 2 は押え 部 1 1 0 g と 支え壁 1 1 0 J に挟ま り 、 ワ イ ヤ電極 2 が 下降 し ょ ラ と する と 、 押え部 1 1 0 gr と 押え壁 1 1 0 g と の く さび効果に よ なおいつ そ う強 く 挟まれ る。 こ の ょ ラ に し てつかみ部 1 1 0がヮ ィ ャ電極 2 を挟持 した ま ま上昇 し て 、 上昇完了時には、 第 1 図に示す リ ミ ツ ト ス イ ッ チ がオ ン と な り 、 モ ー タ 2 0 の 回転は停止され る 。 こ の と き 、 " ィ ャ電植 2 の先端は送 リ ロ ー ラ 1 6 に は さ まれる に充分な位置まで引上げられてお リ 、 送 リ ロ [0012] 6 の回転に よ リ ワ イ ヤ電檁 2 は引上げられる こ と になる [0013] 係る 従来の擔成 よれば、 第 1 に ワー ク 1 2 の加工開 始穴 2 1 の内面粗さが大きい場合、 ワ イ ヤ電極 2が加工 開始穴 2 1 の内面に引掛かり 、 その先端がヘア ビ ン状に れ曲がっ て ワ ー ク 1 2 の上面に出た り 、 あ る いは該加 ェ開始穴内部でつま る様なこ とがあ り 、 この よ ラ な場合 、 つかみ部 1 1 0 が ワ イ ヤ電極 2 の先端をつかむ こ と が [0014] O PI で き なか っ た 。 [0015] 又、 加工開始穴 2 1 がっかみ部 1 1 0 の ノ ズル 1 1 0 il の穴径 よ り 大き く 、 かつ、 つかみ部 1 1 0 全体の大 き さ よ り 小 さ い場合、 又は、 加工開始穴か ら加工済みの ス リ ッ ト 状の加工穴が廷ぴている よ う な場合に は、 ワ イ ヤ 電棰 2 の先端は加工開始穴内部で移動 し 、 ワ イ ヤ電極 2 の先端がつかみ部 1 1 0 のノ ズルに到達でき ず、 つかみ 部 1 1 0 が ワ イ ヤ電極 2 の先端をつかむ こ と がで き なか つ た。 第 2 に 、 つかみ部 1 1 0 の上下移勖畺は ワ ー ク 面 か ら フ ィ ー ド ロ ー ラ 1 6 までの長い钜建に及ぶため、 つ かみ部 1 1 0 の作動楱 1 l O d に設け られた ノ ズル 1 1 0 £ と ワ ー ク 1 2 の穴 2 1 の位置精度を維持 し 、 しか も ブ イ 一 ド ロ ー ラ 1 6 と っかみ部 1 1 0 に把持 された ワ イ ャ電槿 2 の位置精度 を保証する こ と は困建であ り 、 ヮ ー ク 1 2 の穴 2 1 と 作動椟 1 1 0 d の ノ ズル 1 1 O il の位 置が一致 し な い事態が生 じ、 ワ イ ヤ電極 2 の ク ラ ン プ動 作が不可能 と な る と い う欠点があ っ た。 第 3 に 、. ワ イ ヤ 電棰 2 は移動の間全 く ガ イ ド されてい な い の で 、 不安定 と な リ 、 ワ イ ヤ電極 2 が捩れて損傷する おそれがあ る と い う 欠点があ っ た。 第 4 に、 作動椟 1 1 0 d に よ っ て ク ラ ン プ部材 1 1 0 c を回動 している ので 、 構成が複雑 と な り 、 調整 も 容易でない とい ラ欠点も あ っ た。 [0016] 従 っ て、 太発明は 、 ワ イ ヤ電極を確実に ガ イ ド で き 、 しかも 構成の簡単な ワ イ ヤカ ツ ト放電加工機の ワ イ ヤ ク ラ ン プ機構を提供す る こ と を 目 的と する も ので あ る 。 — 一 .¾ 発 明 の 開 示 [0017] *発明 においては、 ワ イ ヤ電極を ヮ ー ク の上方に S置 された フ ィ 一 ド ロ ー ラ の位置まで引 き上げる ヮ ィ ャ電極 引 き上げ機構に装着 され、 前記 ワー ク の下方に配置され た ワ イ ヤ電桎送 リ 機構に よっ て送られる ワ イ ヤ電極を把 持する ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機の ワ イ ヤ電極ク ラ ン プ機 構において、 前記 ワ イ ヤ電搔をガイ ドす る ワ イ ャガ イ ド、 パ イ プ と 、 該 ワ イ ヤガ イ ドパ イ プの上部を上下勖可能に 収容す る パ イ プホル ダ と 、 該パイ プホルダの上 BP Su し前記 ワ イ ヤ ガ イ ドバ イ プに よ っ て作動せ し め られ刖記 ワ イ ヤ電 Sを把持する ク ラ ンプ部材と を備えた ワ イ ヤ電 棰 ク ラ ン プ機構が提供 される。 [0018] この よ う に 、 太発明に よれば、 ワ イ ヤ ク ラ ン プ機構は ワ イ ヤガ イ ドバ イ プを備えているので、 加工開始穴内面 粗さが大きい場合や加工開始穴径が大き い場合で も 、 ヮ ィ ャ電極は確実に ガ イ ド され、 ワ イ ヤ電極を正確、 確実 にっかみ上げる こ と ができ る と と も に、 ワ イ ヤ電極を引 上げる 際に " ィ ャ電極が不安定 と な らず、 れ る こ と ち ないの で損傷のおそれがない という効果を奏する。 又、 *発钥 に よれば、 ク ラ ンプ部材の下部に ワ イ ヤ ガ ィ ドパ イ ブを設けてい る の で、 ワ イ ヤ電槿引上げのための移動 钜臻を短 く で き 、 ク ラ ン プ動作が確実と なる と ぃ ラ効果 も奏す る 。 更に、 术発明によれば、 バ イ プホル ダに ワ イ ャガ イ ドバ イ プを上下動可能に収容 し、 ワ イ ヤガ ィ ドバ イ ブ自 体の上下動に よ っ てク ラ ンプ部材を動作 させる の [0019] — OMPT一 で、 ク ラ ン プ部材の動作のために複雑な構成を要 し ない と い ラ 効果 も 奏する 。 [0020] 図面の簡単な説 ¾ [0021] 第 1 図は ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機の構成図、 第 2 図 ( a ) , ( b ) , ( c ) は従来の ワ イ ヤ電極 ク ラ ン ブ機構 の説明図、 第 3 図 ( a ) , ( b ) は本発明 に よ る ワ イ ヤ 電極ク ラ ン プ機構の一実旌例構成図、 第 4 図は第 3 図構 成の要部詳細図、 第 5 図 ( a ) , ( b ) , ( c ) , C d ) , C e ) は末発明 の一実旌例構成の動作説明 図、 第 6 図 ( a ) , ( b ) は *発明の構成の使用例説明 図であ る 発明 を実施するための最良の形態 次に 、 末発明に よ る ワ イ ヤ電極ク ラ ン ブ機構の一実旌 例を、 第 3 図乃至第 6 図を用いて詳細に説明す る 。 [0022] 第 3 図は术発明の一実旌例構成図で、 第 3 図 ( a ) は そ の側面図、 第 3 図 ( b ) はそ の正面図でぁ リ 、 第 4 図 は第 3 図構成の要部詳細構成図であ る。 [0023] 図中 、 1 1 0 は前述のつかみ部 ( ク ラ ン プ機構) で あ り 、 ク ラ ン プ部材 1 1 1 と、 該ク ラ ン プ部材 1 1 1 を上 部に S設 し たパ イ プホルダ 1 1 2及び該パ イ プホルダ 1 1 2 に上部が収納された ワ イ ヤガイ ドパ イ ブ 1 1 3 で構 成 される。 ク ラ ン ブ部材 1 1 1 は、 第 5 図 ( a ) に示す 如 く ワ イ ヤ電極が挿通する通路 1 1 1 0 を備えた支え壁 1 1 1 a と 、 轴 A X を 中心に回勖する カ ム体 1 1 1 b と 、 カ ム体 1 1 l b を支え壁 1 1 1 a に圧接する バネ部材 0 一 c と で構成されており 、 カ ム体 1 l i b をパネ部 材 1 1 1 c に抗 して铀 A Xを中心に、 ^睁計方向に回勖 する と 、 支え 1 aからカ ム体 1 1 1 b が饑れ、 ヮ ィ ャ通路を開 く 様に構成されている。 尚カ ム 1 1 1 b に は レ バ 1 d が設け られ、 これを上か ら押圧する と 、 力 ム体 1 1 1 b が轴 A Xを中心と して反時計方向に 回 勖する ょ ラ に構成されている . ワ イ ヤガ ィ ドパ イ ブ 1 1 [0024] 3 は第 4 図に示す様に内部を ワ イ ヤ電極 2 が挿通 し、 そ の上部がパ ィ プホルダ 1 1 2 の穴 i 1 2 a に圧入嵌合 さ れた ス リ ー ブ 1 2 3 , 1 2 3 に挿入されてい る 。 該バ イ プホルダ 1 1 3 の途中には、 つば部 1 1 3 aが設け られ てお リ 、 これに よ つ て下方への移動は制限されている 。 つば部 1 1 3 a と前記 ス リ ーブ 1 2 3 の間には ワ イ ヤ ガ ィ ドパ ィ プ 1 1 3 を常に下方に移動すベ く 付勢する ス プ リ ン グ 1 1 2 b が設け られ、 パイ プ 1 1 3 のパ イ ブホル ダ 1 1 2 内の上方移勖に封する抗カを与えてい る。 即 ち 、 ヮ ィ ャガ イ パ ィ プ 1 1 3 はパイ プホルダ 1 1 2 の穴 1 1 2 a で上下動可能であるが、 下方への移動はつば部 1 1 3 a に よ つ て制限 され、 第 4図の状態に置かれ、 上 方への移動に対 し て は ス プ リ ン グ 1 1 2 b が縮み、 抗カ が付与 される 。 バ ィ プホルダ 1 1 2 は第 1 図の ワ イ ヤ電 極引上げ機穩 1 3 に接緣され、 上下動せ しめ られる。 こ の ワ イ ャ電極引上げ機構 1 3 は、 第 3 図 ( ) の如 く バ ィ プホルダ 1 1 2 を フ ィ ー ド、 α—ラ 1 6 と下 ノ ズル 1 1 又は ヮ ー ク 1 2 上面 と の間を上下動させる 。 ガ イ ド、 ロ ー [0025] ― O PI ラ 1 4 は各 々 轴 1 4 c を中心に支持部 1 4 b に対 し て ほ ぼ 9 0 。 回動する ア ー ム 1 4 a の先端に設け ら れ、 バ イ プホル ダ 1 1 2 、 ワ イ ヤガ イ ド ノ、 * ィ プ 1 1 3 の下降時 に は、 図示 し な い機構 に よ り ア ー ム 1 4 a が矢印方向 に 回 動 し 、 ガ イ ド ロ ー ラ 1 4 、 1 4 間を開き 、 ワ イ ヤガ イ ド ノ、 · イ ブ 1 1 3 、 バ イ プガ イ ド、 1 1 2 お よ び ク ラ ン プ部材 1 1 1 が移動 で き る よ う に な つ てい る。 な お、 ガ イ ド'受 け 1 1 4 に は ワ イ ヤ ガ イ ド ノ、 · イ ブ 1 1 3 、 ノ、· ィ プホル ダ 1 1 2 、 ク ラ ン プ部材 1 1 1 が挿通す る 溝 1 1 4 a が形 成 され てい る 。 1 1 5 は ワ イ ヤ電極 2 の 断線 を 検出す る リ ミ ッ ト ス ィ ッ チ で あ る 。 [0026] 係 る 構成の動作 を 第 5 図に よ り 説明す る と 、 通常は パ イ ブ 1 1 3 と カ ム体 1 l i b は、 第 5 図 ( a ) の状態 に あ る 。 ワ イ ヤ電極 2 の切断検出 に伴ない 、 ワ イ ヤ電極引 上げ機構 1 3 の降下 に よ り つかみ部 1 1 0 (パ イ プホ ル ダ 1 1 2 、 ク ラ ン プ部材 1 1 1 、 ワ イ ヤ ガ イ ド ノ、 · イ ブ 1 1 3 ) が下降 し て い き 、 パ イ プホルダ 1 i 2 に 寞持 さ れ た ワ イ ヤガ イ ドパ イ ブ 1 1 3 の下方先端が ワ ー ク を貫通 し 、 下 ノ ズル 1 1 の 上面に当接 し、 更に パ イ プホル ダ 1 1 2 が下降す る と 、 ワ イ ヤガ イ ドパ イ プ 1 1 3 は ス ブ リ ン グ 1 1 2 b (第 4 図) に抗 し て相対的 に押 し 上げ ら れ る 。 こ れに よ り 、 ワ イ ヤガ イ ドパ イ プ 1 1 3 の上端は 力 ム体 1 1 1 b の下側 に係合 し 、 カ ム体 1 1 1 b を パネ 部 材 1 1 1 c に 抗 し て押 し上げ、 カ ム体 1 1 1 b を軸 A X を 中心 に反時計方向 に 回動せ し める (第 5 図 ( b ) ) 。 [0027] . O PI ― これに よ リ カ ム体 1 1 1 b と支え壁と の間に間隙が生 じ ワ イ ヤ通路を開 く 。 次に、 第 1 図に示す ワ イ ヤ電極送 リ 機種 9 が作動 して下 ノ ズル 1 1 から ワ イ ヤ電極 2 が上方 へ送 られ、 ワ イ ヤ電極 2 はワ イ ヤガイ ドバ イ プ 1 1 3 内 を通 リ 、 更に ク ラ ン プ部村 1 1 1 の ワ イ ヤ通路を通過 し 、 ク ラ ン プ部材 1 1 1 の上部に突出する (第 5 図 ( c ) ) 。 次に ワ イ ヤ電搔引上げ機構 1 3 に よ り パ イ プホルダ 1 1 2 が上昇する と 、 パ イ プホルダ 1 1 2 に対 し、 ワ イ ャガ イ ドバ イ プ 1 1 3 が相対的に下降 し 、 これに よ リ カ ム体 1 1 1 b はパネ部材 1 1 1 c の付勢力に従っ て轴 A Xを中心 と し て徐々 に時計方向に回動 し 、 第 5 図 ( d ) の如 く カ ム体 i 1 1 b は ワ イ ヤ電極 2 を支え壁 1 1 1 a と の間に挟み込み ク ラ ン プ (把持) する 。 なお、 ワ イ ヤ ガ イ ド ノ、· イ ブ 1 1 3 はそのつば部 1 1 3 a に よ リ 第 5 図 [0028] ( d ) の位置以下に下降する こ とはない。 ワ イ ヤ電極引 上げ機檬 1 3 に よ リ ノぐ ィ プホルダ 1 1 2 がフ ィ ー ド ロ ー ラ 1 6 の近傍まで上昇 される と 、 フ ィ ー ド ロ ー ラ 1 6 間 に ワ イ ヤ電植 2 の先端が挿入され、 フ ィ ー ド ロ ー ラ 1 6 は ワ イ ヤ電搔 2 の先端を挟み込む, 更に ワ イ ヤ電接引上 げ機構 1 3 に よ っ てパ イ プホルダ 1 1 2 が上昇 し、 上限 位置に来る と 、 フ ィ ー ドロー ラ 1 6近傍に設け られた作 勖部お 1 2 0 にカ ム体 1 1 l b の レバー 1 1 1 d が当接 し、 カ ム体 1 1 1 b を轴 A Xを中心に反時計方向に回動 せ しめ、 ワ イ ヤ電極 2 のク ラ ンプを解除する (第 5 図 ( e ) ) 。 こ れ に よ り フ ィ ー ド、 ロ ー ラ 1 6 は抵抗な し に ヮ [0029] Ο ΡΙ WIPO [0030] ? ΝΑΤΙΟ 1 3 一 ィ ャ電極 2 を送る こ と が可能 と なる。 [0031] こ の様に し て 、 ワ イ ヤガ イ ド ノ、 · イ ブ 1 1 3 に よ っ て ヮ ィ ャ電極 2 がガ イ ド されつつ、 ワ イ ヤガ イ ド ノ、 · イ ブ 1 1 3 の動作に よ っ て ヮ ィ ャ電 S 2 のク ラ ン プが可能 と な る 上述の例は、 パ イ プ 1 1 3 が ワ ー ク の穴を通過 し 、 ノ ズル 1 1 に当接 して動作する例を示 したが、 これは第 6 図 ( a ) の如 く ワー ク 1 2 の穴 2 1 の径が ワ イ ヤガ イ ド、 パ イ プ 1 1 3 の径ょ リ 大の場合に可能であ る が、 ワ ー ク 1 2 の穴 2 1 の径が小 さい又は等 しい時 に は、 第 6 図 ( b ) の如 く ワ イ ヤガ イ ド ノ イ ブ 1 1 3 の先端に ワ イ ヤ ガ ィ ドバ イ ズ 1 1 3 の外径よ り 大の外径の ア ダプ タ 1 1 5 を装着 し、 ア ダプタ 1 1 5 の下端を ワ ー ク 1 2 の上面 に 当接 させ、 ワ イ ヤガ イ ドパイ プ 1 1 3 に前述の動作をせ し め て も よ い。 勿論、 ワ ー ク 1 2の穴 2 1 の径が充分小 さ い時は こ の ア ダプ タ 1 1 5 の装着を要する こ と な く 、 ワ イ ヤ ガ イ ド、パ イ プ 1 1 3 の下端を ワ ー ク 1 2 の上面 に 当接 さ せ、 ワ イ ヤガ イ ドバイ プ 1 1 3 に前述の動作を せ し め る こ と ができ る 。 [0032] 以上、 *発明 を図示の実施例に よ り 説明 したが、 *発 明は実施例に示 された も ののみに限定される も のでは な く 、 *発明の主旨の範囲内で種 々の変形は可能であ り 、 これ ら を太発明の範囲から铢除する も の では な い。 [0033] ? NATION
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 · " ィ ャ電極を ワ ー ク の上方に配置された フ ィ 一 ド cr ー ラ の位置まで引 き上げる _ ィ ャ電 引 き上げ機構に装 着され、 刖記 ワ ー ク の下方に S置された ワ イ ヤ電極送 り 機構に よ っ て送 られる ワ イ ヤ電槿を把持する ワ イ ヤカ ツ ト 放電加工機の ワ イ ヤ電 Sク ラ ンプ機構は次の楊成を舍 む ; a> J 刖記 ワ イ ャ電極をガイ ド、する ワ イ ヤガ イ ド、パ イ プ、 b ) 該 ワ イ ヤガ イ ド、バ イ プの上部を上下動可能に収容す る パ ィ プホルダ、 c ) 該パ ィ プホルダの上部に S設し前記 ワ イ ヤガ イ ドパ ィ プに よ つ て作動せ しめ られ前記ワ イ ヤ電極を把持す る ク ラ ン プ部材。 2 · 前記ク ラ ンブ部材は、 ワ イ ヤ電桎が揷通する通路を 有する支え壁 と、 刖記通路を開閉する と と も に前記支え 壁 と に よ っ て ワ イ ヤ電極を把持する カ ム部材 と 、 該カ ム 部材を常に前記路を閉塞する方向に付勢する パネ部材 と を備え、 刖 力 ム部材が前記ワ イ ヤガ イ ドパ イ プに よ つ て作動せ し め られる よ う に したこ と を特镦 と する請求の 範囲第 1 項記載の ヮ ィ ャカツ ト 放電加工機の ワ イ ヤ電極 ク ラ ン プ機構 3 · 前記カ ム部材は、 前記,引 き上げ機構の上展位置で作 動部せ と係合する レ バーを備え、 該レバー と前記作動部 材 と の係合に よ 前記パネ部材の付勢力に抗 し てカ ム部 材が作動 し て前記通路を開 く よ う に した こ と を特镦と す 5 一 る請求の範囲第 2 項記載の ワ イ ヤカ ツ ト 放電加工機の ヮ ィ ャ電極ク ラ ン プ機構。 4 · 前記 ワ イ ヤガ イ ドバイ- は、 前記パ イ ブホルダ と 係 合 し下方への移動を制限するつば部を備え る と と も に 、 該つば部 と ノぐ ィ プホルダ と の間に配設された ス プ リ ン グ に よ っ て常に下方へ移動すべ く 付勢されている こ と を特 徴 と す る請求の範囲第 1 項記載の ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工 機の ヮ ィ ャ電捶 ク ラ ン プ機構。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US4450623A|1984-05-29|Process for the manufacture of circuit boards US4164808A|1979-08-21|Apparatus for producing sets of accurately and identically sized wire leads JP4892341B2|2012-03-07|駆動ユニットとワイヤ緩衝保管部を含む溶接トーチ CA1102661A|1981-06-09|Electric cable processing US5927124A|1999-07-27|Apparatus for bending and cutting tubing, and method of using same US20030010753A1|2003-01-16|Automatic wire electrode feeder for wire electric discharge machining devices US4942789A|1990-07-24|Apparatus for step stripping wire means EP0540189A2|1993-05-05|Control system US4752665A|1988-06-21|Apparatus for securing waste fragments on a spark erosion machine US3987270A|1976-10-19|Automatic set-up electroerosion machining method and apparatus GB2180175A|1987-03-25|Apparatus for making scribed circuit boards JP2007313638A|2007-12-06|カテーテルまたは誘導線に切れ目を形成するシステム JP5400981B1|2014-01-29|電線撚り合わせ装置、撚り合わせ電線製造装置、撚り合わせ電線製造方法 GB1419992A|1976-01-07|Electro-erosion machining CN105921782A|2016-09-07|一种基于plc控制系统的自动化钻床 KR101856082B1|2018-05-09|와이어 방전 가공 장치 및 방법 KR20070120564A|2007-12-24|사각형 와이어 권선 장치 US4165768A|1979-08-28|Wire straightening mechanism for wire lead production apparatus CN103022854B|2015-08-19|一种自动切线剥皮散端压着机 US5370290A|1994-12-06|Wire feeder allowing for wire slippage without damaging wire WO2012015062A1|2012-02-02|Wire stripper US20080142487A1|2008-06-19|Automatic Wire Threader US3245135A|1966-04-12|Automatic wire handling device KR930010587B1|1993-10-30|공작 기계상의 와이어 또는 스트립형 절단전극의 안내장치 US4367392A|1983-01-04|Automatic electrode wire rethreading device for travelling wire EDM apparatus
同族专利:
公开号 | 公开日 JPH0112610B2|1989-03-01| EP0159361A4|1987-06-25| US4608478A|1986-08-26| EP0159361A1|1985-10-30| JPS6052224A|1985-03-25|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-03-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US Designated state(s): US | 1985-03-14| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): CH DE GB Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CH DE GB | 1985-04-24| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1984903290 Country of ref document: EP | 1985-10-30| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1984903290 Country of ref document: EP | 1987-08-03| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1984903290 Country of ref document: EP |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|